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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

国務大臣亀井善之君) この制度一つ一般財源化人件費の問題と併せて発生予察制度こういう問題と、正にこれは天気予報病害虫版と、こう申してもよろしいような病害虫発生状況や、あるいは作物の生育状況と、また病害虫発生に大きく影響を与えます気象条件気象の必要な調査と、このデータを解析する、また病害虫発生を予測すると、こういう点から、正に病害虫発生予察と、これは先ほども申し上げましたとおり

亀井善之

1967-07-21 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

柴田委員 この問題をあなたと論争しておると、一日かかると私は思っておるので、たいていで切らなければならぬと思っておるのですが、提案説明の中で、老齢木から幼齢木のほうに移行してきた、こういう説明を受けたのですが、老齢木から幼齢木に移行してくるような時代になって、そういう心配があるならば、なぜ予察制度をこしらえないのかという気がするのです。

柴田健治

1967-06-13 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

次に、前回も中村委員のほうから予察制度の問題についてずいぶんと論議がかわされたようでありますが、そのことをあえて私は重複をするつもりはありません。しかし、これに関連をいたしまして若干質疑をしてみたいと思うのでありますけれども、予察というのは不可能なのかどうか、絶対不可能だと言い切れるのかどうか、この点についてお伺いしておきます。

村田秀三

1967-06-13 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

村田秀三君 そうしますと、それは、予察制度というものがなければならないと考えてこれから研究をしていく、こういうことでありますね。で、ただいまも長官がおっしゃいましたが、発生消長調査ですか、これは打ち切られた形になっておるわけでありますが、もうこれは今後の研究一つ前提となるデーターができたから、あとは必要ないんだ、もうあと研究にまかせるだけなんだ、こういう意味ですか、その点をひとつ……。

村田秀三

1967-06-13 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

政府委員若林正武君) 予察制度が可能かどうかという問題でございまするが、中村先生の御質問のときにもお答え申し上げましたように、その前提となりまする発生消長調査というものを実は昭和三十四年から昨年にかけまして、実施をしてまいったわけでございますが、この発生消長調査の結果に基づきまして、森林病害虫——まあ法定病害虫でございまするが——の一部のものにつきましては、この防除の要否ということが数ヵ月前に判定

若林正武

1967-06-06 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

したがって、予察制度の必要を強調し、お認めになるならば、やはり科学的な基礎の上に立たなければ予察制度は確立されないのでありまするから、今後、この問題について、これで打ち切って何とか考えます、何とかやらなければなりませんということで終わりますならば、被害が出た、さあ防除体制だということだけに今後何十年間も追われるのでありまして、したがって、被害最小限度に食いとめることにきゅうきゅうとして、根本的な解決

中村波男

1948-07-01 第2回国会 衆議院 農林委員会 第31号

そのほか病虫害におきましては、発生予察制度というものを設けまして、全國に相当多くの人を配置して、早期にこれを発見して、かつ対策を講ずる施設もいたしておるわけであります。そのほか増産の施設をあげればたくさんあるわけでありますが、ここにある文字について申し上げればそういうことであります。

山添利作

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